リオデジャネイロ五輪に出場するラグビー7人制男子日本代表候補の強化合宿は16日、千葉・成田市内で行われ、初招集の東芝のNO8徳永祥尭(よしたか、23)が参加した。午前練習で初めてグラウンドに出た徳永は、ぎこちなさは残るものの精力的にボールを追った。見守った瀬川ヘッドコーチは招集の理由を「タックルができる選手が欲しかった。セブンズでもファイターが必要」と、献身的な姿勢を評価して抜てきしたと明かした。
昨季トップリーグではかみつき行為による公式戦6試合の出場停止処分を受けたが、リーグ新人王候補でもあった有望選手。14日、勤務中に電話で招集の知らせを聞き、急きょ準備した。徳永は「思わぬ形でチャンスをいただいたので、できることはなんでもやりたい」と意気込んだ。徳永の出場停止は1試合残っており、次戦のセブンズシリーズ・ラスベガス大会にメンバー入りした場合は初戦に出場できない。


