リオデジャネイロ五輪に出場する7人制ラグビー男子日本代表が、5月から7月の国内合宿で、日本在籍の外国人選抜を相手に実戦強化を図ることが17日、分かった。8月のリオ本番に向け、4月16、17日のセブンズワールドシリーズ第8戦シンガポール大会以降は参加資格がない。同シリーズ出場国との強化試合を打診してきたが難航。協会関係者は「最後の仕上げとしては、対外国人とのゲーム形式の練習を積むことが必要。トップリーグ(TL)や大学に協力していただき、実現できそうです」と代替案を明かした。

 5月の会場は未定だが、6月は北海道、7月は鹿児島を予定。すでに各チームには選手派遣の要望を打診している。TL勢では、フランスの強豪ラシンメトロなどに在籍経験のある東芝の快足WTBクラスカら、スーパーラグビーに関与していない選手が対象。大学生では将来的な日本代表候補でもある大東大NO8アマト・ファカダバ、東海大NO8テビタ・タタフらが候補に挙がっている。さらにニュージーランド州選抜チームを招くことも内定している。

 目標に掲げているメダル獲得に向け、強力なスパーリングパートナーが後押ししそうだ。