オール三菱が23-17で警視庁に辛勝した。オール三菱は3勝1敗、警視庁は1勝3敗となった。

 オール三菱は第1Q5分5秒のK谷沢の41ヤードFGと、第2Q3分0秒のQB谷口からWR多田への25ヤードTDパスで、立ち上がりは10-0とリードを奪った。しかし、そのままリズムには乗れず、後半に警視庁の追い上げを許した。

 尻に火がついたのは第4Q3分39秒。警視庁DB塩原に33ヤードのインターセプトリターンTDを奪われ、17-17の同点に追い付かれた。しかし、オール三菱は着実にFGで3点を引き離すと、最後はDB末富が値千金のパスインターセプト。このチャンスを再びFGに結びつけ、6点差で逃げ切った。

 辛勝に林ヘッドコーチは険しい表情。「同点のインターセプトTDを含め、やってはいけないミスが多かった。気の緩みはないと思うが、負の連鎖が出た」と反省した。そして14日の東京ガス戦に向け、「次の相手はヘッドコーチも替わり、良い練習をやっているので、どれだけ危機感を持って臨めるか。来週までに切り替えをしていきたい」と気を引き締めていた。