日大の奪回か、富士通の連覇か。アメリカンフットボールの日本選手権ライスボウルに向け、19日に都内で両チームが意気込みを披露した。来年1月3日に東京ドームで日大は27季ぶり5度目、富士通は2季連続3度目の日本一がかかる。
名門復活の日大は過去4戦全勝も、現在学生は8連敗中。内田監督は「ケタ違いの大人に勝てるのは練習量。走り負けないこと」と若さにかける。富士通には教え子が12人いて、DL山崎主将も就職する。「対戦が楽しみ」と言いつつ、富士通・藤田ヘッドコーチ(HC)に「壊さないでくれよ」と機先を制した。
富士通は前夜IBMに快勝で初のV2を達成した。「目の前で精いっぱい。日大はまだ見ていない」という藤田HC。「京大時代にコテンパンにやられた。強く速くうまいあこがれ。指導者の大先輩に思い切りぶつかるだけ」と、この日ばかりは控えめだった。


