スピードスケートの女王で日体大の助手を務める高木美帆(23)が3日、東京・世田谷キャンパスで行われた同大の入学式に着物姿で出席した。

 高木は1824人の新入生を迎えて歓迎の辞を延べ「失敗を恐れることなく、学生としていろいろなことに全力で向き合ってほしい」と話した。

 平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)で金を含む3個のメダルを獲得し、オールラウンド世界選手権を日本人として初めて制覇。2週間前にシーズンを終えてからは超多忙な日々を送っているが「こういう経験もなかなかできないので」と前向き。今は「思った以上に時間がなくて、氷にも乗っていない」と話しながらも「そろそろヨハン(デビットコーチ)から、体を動かしとけよ、という連絡が来そうですね」と笑顔で話していた。