土居美咲金星8強「クリアになった」好調維持し冷静

<テニス:東レ・パンパシフィックオープン>◇19日◇大阪・ITC靱テニスセンター◇シングルス2回戦

世界83位で大会推薦出場の土居美咲(28=ミキハウス)が、今年の全米8強の強豪を下す金星でベスト8に進出だ。

同21位のベキッチ(クロアチア)に7-6、6-3のストレート勝ち。今大会と同レベルの大会では、約3年2カ月ぶりのベスト8入りとなった。準々決勝で、同41位のパブリュチェンコワ(ロシア)と対戦する。

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土居は第1、2セットともに、劣勢から追いつく粘り強さで勝った。得意の左利きのフォアから繰り出すショットで、相手のミスを引き出した。

先週の広島でシングルス準優勝、ダブルスに優勝してから好調を維持し「(組み立てとか)頭を整理して、クリアになって冷静になっていた」。この日もシングルスの後のダブルスにも勝ち、1日2勝だ。

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  • 勝利した土居美咲はファンにサインをする(撮影・奥田泰也)
  • ショットを放つ土居美咲(撮影・奥田泰也)
  • 勝利した土居美咲はファンの声援に応える(撮影・奥田泰也)