五輪2連覇の羽生結弦(24=ANA)は、109・60でSP1位発進した。冒頭の4回転サルコー、続くトリプルアクセル(3回転半)を鮮やかに着氷。3本目の4回転と3回転の連続トーループは、着氷で若干体勢を崩しかけたが、しっかりまとめきった。

前日の公式練習後には「1つ1つのステップを踏みながら、最初のサルコーであったり、その後のスケーティングであったり、アクセルの入りであったりと、段階を踏んできれいなジャンプを跳べたらいいなっていう風に思った上でのノーミスを目指したい気持ちです」と話すなど、より丁寧な演技を心がけていた。