2連覇を目指す明大(関東対抗戦1位)が、関西3位の関学大に22-14で勝利し、準決勝(1月2日)進出を決めた。
関学大の粘り強い防御とスクラムに苦しみ、前半を12-7で折り返すと、後半は両チームとも得点を奪えない互角の展開が続いた。
それでも、明大は27分に、ロック箸本が敵陣で強引に突破してチャンスをつくり、右への展開から最後はWTB山崎がインゴールに飛び込みトライ。37分にもPGで加点し22-7とリードを広げた。試合終了間際に関学大に1トライを返されたが、苦しみながらも勝利をつかんだ。準決勝では筑波大に24-3で勝利した東海大と対戦する。
明大の田中澄憲監督(43)は「試合前から難しいゲームになると思っていた。自分たちのプレーも悪くはなかったが、それ以上に関西学院さんがすばらしかった。1つ、1つきちんとしたプレーを意識して、また準決勝に向けて準備していきたい」と引き締めた。
フッカーの武井主将は「勝ち切れてよかった。スクラムが劣勢の試合を乗り越えられたことは大きな経験になった」と話した。


