関学大・海崎「低く速くを意識」立命大・立川封じる

  • トレーニングを行う関学大QB奥野(提供・関西学院大学FIGHTERS)
  • トレーニングを行う関学大RB鶴留(提供・関西学院大学FIGHTERS)
  • トレーニングを行う関学大RB三宅(提供・関西学院大学FIGHTERS)

関西学生アメリカンフットボールの関学大が24日、甲子園ボウル出場をかけたトーナメント決勝・立命大戦(28日、万博記念競技場)を前に、オンラインで会見を行った。

同大学は4年連続で西日本代表校決定戦で立命大を破り、聖地への出場を果たしている。副将のLB海崎悠(4年)は再び相まみえるライバルについて「甲子園に出られてないので、(出場への)思いが強くなっている印象がある。ここ数年で一番強いと思っています」と警戒した。

守備を担う者として、特に注意しているのが相手のエースRB立川玄明主将(4年)のラン。U-18日本代表にも選出されたこともある実力の持ち主で、177センチ、96・3キロの巨体がスピードに乗ると、止められなくなる。海崎は173センチ、86キロと体格では劣るが「(距離を)詰める速さを大事にしている。立川君を前にして減速しているようでは止められない。低く速くを意識しています」とエースを封じて、相手の勢いをそぐ考えだ。

今季就任した大村和輝監督(49)は勝敗を分けるポイントについて「お互いディフェンスはそれなりに粘ることができる。オフェンスでどっちが突破口を開いて優位に進められるか。(TD)3本の勝負になればいいなと思っています」と語った。【南谷竜則】