日本バレーボール協会が14日、昨年1月のビーチバレー国際大会のキャンセル手続きを申請漏れしたことに関し、関係者3人を懲戒処分にしたと発表した。

出場希望の選手が大会に出られない事態を招いたとして、事務局長の鍛冶良則氏を「厳重注意」、ハイパフォーマンス事業本部長の鳥羽賢二氏とハイパフォーマンス推進部ビーチバレ-ボール強化部長の小田勝美氏を「けん責」にした。