萩野公介「満足いくものではない」個人メドレー2冠

  • 男子200メートル個人メドレー決勝を制した萩野の平泳ぎ(代表撮影)
  • 男子200メートル個人メドレー決勝を制した萩野の背泳ぎ(代表撮影)

<競泳:北島康介杯>◇最終日◇24日◇東京辰巳国際水泳場◇男子200メートル個人メドレー決勝

萩野公介(26=ブリヂストン)が、1分58秒62で優勝した。

前半の100メートルを55秒10で折り返して、そのまま押し切った。23日の400メートルとあわせて個人メドレー2冠となった。

「スピードがない感じで、満足いくものではないが、予選から泳ぎを修正できた。バタフライが良くなかったので、決勝では意識して泳いだ。タイムはあまり速くないが、やりたいことはやれた」と口にした。

予選は、2分0秒72で全体の1位で決勝に進出していた。なお萩野が持つ日本記録は1分55秒07。

23日の400メートルメドレーは4分13秒91で優勝。バタフライ、背泳ぎと得意種目である前半を積極的に飛ばした。「前半にしっかりいくつもりでちゃんといけた。すごく収穫のあるレースでした。4月に向けて、こういうレースをしていかなきゃいけない」と手応え。代表選考を兼ねた4月の日本選手権(東京アクアティクスセンター)に向けて、しっかりと課題をクリアしつつ、準備を整えている。