バドミントン全英オープンで優勝した日本代表選手が21日(日本時間22日)、大会後に遠征先からリモート取材に応じ、男子ダブルスと混合ダブルスの2種目を制した渡辺勇大(23=日本ユニシス)は「すごくうれしい大会になった」と笑顔を見せた。
遠藤大由と組んだ男子ダブルスでは、決勝で園田啓悟、嘉村健士組を退けて連覇達成。東野有紗とのペアで臨んだ混合ダブルスでは、金子祐樹、松友美佐紀組を下して3年ぶり2度目の頂点に立った。格式ある全英オープンで2種目制覇は、日本人初の快挙。渡辺は「どの大会でも2種目優勝を目指してやっている。意識したし、だからといって硬くなるところはなかった」とうなずいた。
5日間で計10試合を戦い抜いてのダブル優勝。全日本総合選手権を2年連続2種目制覇中の二刀流プレーヤーにとって、国際大会で10試合戦ったのは初めてで、「いい経験になった。こうして勝ち切ることが最大の目標で、それを達成できた」。東京オリンピック(五輪)でも2つの金メダルを目指す。


