NBAウィザーズのユニホーム姿で躍動する八村を、国内で見られる-。楽天グループとNBAは15日、来季のオープン戦2試合を9月30日と10月2日にさいたまスーパーアリーナで開催すると発表した。八村塁(24)が所属するウィザーズと、MVP2回のステフィン・カリー(34)を擁するウォリアーズが対戦。両チームとも初来日。
八村は会見にビデオ出演し、「日本でプレーすることを楽しみにしている」とメッセージを寄せた。来季のため未確定な部分は残すが、国内開催のNBAで日本人がプレーするのは初めて。昨夏の東京五輪は、日本代表で3試合に出場もコロナ禍で無観客だった。強化試合は入場制限で観客は1000人強だった。八村の勇姿をより多くのファンが堪能できる。
楽天の三木谷浩史代表は「人気2チームが日本でプレーすることは、歴史的な機会」とした。【奥岡幹浩】
◆過去のNBA日本開催 19年秋のオープン戦(さいたまスーパーアリーナ)、ラプターズ-ロケッツ以来3年ぶり。ラプターズは前年度優勝チームとして来日し、ロケッツはハーデンとウエストブルックのMVPコンビが日本のファンを沸かせた。90~03年にかけては計12試合が公式戦として開催された。90年11月には東京体育館でジャズのストックトンとマローンの名コンビが、サンズ相手に息の合ったプレーを披露した。


