浜松工が計8トライを奪って快勝した。積極的に前に出る守備で相手を圧倒。初優勝した2016年以来、6年ぶりの決勝進出を果たした。
吉本敬(たかし)監督(38)は「練習通りできていた」と納得した様子だった。前半でオフサイドが目立っていたが、CTB市川智久主将(3年)は「後半で修正できた」と振り返った。決勝に向けて「守備を軸にして頑張りたい」と意気込んだ。
<ラグビー高校総体静岡県大会:浜松工52-0科学技術>◇準決勝◇22日◇浜松市・遠州灘海浜公園球技場
浜松工が計8トライを奪って快勝した。積極的に前に出る守備で相手を圧倒。初優勝した2016年以来、6年ぶりの決勝進出を果たした。
吉本敬(たかし)監督(38)は「練習通りできていた」と納得した様子だった。前半でオフサイドが目立っていたが、CTB市川智久主将(3年)は「後半で修正できた」と振り返った。決勝に向けて「守備を軸にして頑張りたい」と意気込んだ。
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