発足2季目を迎えるラグビー「リーグワン」は17日に各地で開幕する。昨季4位の東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)は同日、敵地の埼玉・熊谷ラグビー場で2連覇を目指す埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉)に挑む。
15日は登録メンバーが発表され、共同主将を務める19年W杯日本代表のフランカー徳永祥尭(30)は開口一番、「チーム状況はすごく良く、自分たちのラグビーを楽しんでいる。昨季王者に勝つ気しかないです」と言い切った。
チームは日本代表欧州遠征でテストマッチに出場したロックのワーナー・ディアンズ(20)、NO8リーチ・マイケル(34)、CTB中尾隼太(27)が先発。徳永は3人の順応ぶりに自信を見せた上で「プレシーズンも数多く、同じメンバーで取り組めた。逆にパナソニックの方が大変だと思う」と口にした。相手はプロップ稲垣啓太(32)、フッカー坂手淳史主将(29)ら多くの代表メンバーが名を連ねる形となり「代表選手たちが帰ってきて間もない。僕たちが勝つと、僕たちのチーム的にも乗っていける。王者と初戦で当たれるのは楽しみ」と高揚感をにじませた。
鍵を握るのはボール争奪戦の攻防とみる。BL東京の攻撃時、相手がボールに絡んでくることを想定し「人に当たるのではなく、スペースにアタックする。あとは倒れ方。タックルを受けた時の倒れ方で、リリースまでをコントロールする。(サポートする選手はラックや相手を)見ないで、先にはがしきる」と細かい部分の攻防に焦点を当てた。
◆埼玉
<1>稲垣啓太
<2>坂手淳史(主将)
<3>藤井大喜
<4>マーク・アボット
<5>エセイ・ハアンガナ
<6>福井翔大
<7>布巻峻介
<8>ジャック・コーネルセン
<9>小山大輝
<10>松田力也
<11>マリカ・コロインベテ
<12>ダミアン・デアレンデ
<13>ディラン・ライリー
<14>セミシ・トゥポウ
<15>野口竜司
<16>堀江翔太
<17>クレイグ・ミラー
<18>平野翔平
<19>長谷川崚太
<20>大西樹
<21>本堂杏虎
<22>山沢拓也
<23>ビンス・アソ
◆BL東京
<1>木村星南
<2>原田衛
<3>小鍜治悠太
<4>ワーナー・ディアンズ
<5>ジェイコブ・ピアス
<6>伊藤鐘平
<7>徳永祥尭
<8>リーチ・マイケル
<9>小川高広(主将)
<10>トム・テイラー
<11>浜田将暉
<12>中尾隼太
<13>セタ・タマニバル
<14>ジョネ・ナイカブラ
<15>松永拓朗
<16>橋本大吾
<17>三上正貴
<18>タウファ・ラトゥ
<19>佐々木剛
<20>藤田貴大
<21>ジャック・ストラトン
<22>ニコラス・マクカラン
<23>豊島翔平


