F1第3戦オーストラリアGP決勝が2日、行なわれ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールトゥウインで今季2勝目を飾った。

フェルスタッペンはスタートで出遅れ1周目にメルセデスAMG勢2台に先行を許し3位に。首位に立ったジョージ・ラッセルはピットストップで後退した後にパワーユニットのトラブルでリタイアし、代わって首位に立ったルイス・ハミルトンに対しフェルスタッペンは猛攻を仕掛けてオーバーテイク。その後はタイヤをいたわりながらペースをコントロールして10秒以上リード。3度の赤旗で2度のリスタートが行なわれることとなったが、そのたびにポジションを維持して首位のままチェッカードフラッグを受けた。2位にハミルトン、3位はフェルナンド・アロンソ。

「スタートがあまり良くなくて、1周目はあまり失いたくなくて慎重になりすぎたんだ。でもクルマのペースは良かったしDRSを使って簡単に抜くことができた。2回目の赤旗はなぜなのか理解できなかったけど、そのたびになんとか生き抜くことが出来たね」

アルファタウリの角田裕毅は、ライバルのピットストップや赤旗などで一時は8位までポジションを上げたものの、マシンのペースが悪く次々と抜かれて13位まで後退。しかし最後はライバルのリタイアで11位でフィニッシュし、さらに他車のペナルティで繰り上がって10位フィニッシュ。待望の今季初ポイントを獲得した。(米家峰起通信員)