21年東京五輪(オリンピック)団体銀メダルの平野美宇(23=木下グループ)が、世界ランキング1位の孫穎莎(中国)を4-3で下し、優勝を果たした。

世界ランク21位の平野は、格上相手にもひるまなかった。第5ゲーム(G)終了時点で2-3とリードを許すも、第6Gを14-12、最終第7Gを11-6で奪取。準々決勝から3戦連続で中国選手を下し、今季の国際大会で初Vを飾った。

世界ランキング1位を撃破する快挙に、ツイッターでは「平野美宇」がトレンド入り。ファンからは「スゴいとしか言いようがない」「ヤバ過ぎる!!!」「孫穎莎に勝ったのすごくない!?」「平野美宇の勢いはもう止まらない!」「歴史的勝利に興奮して眠れんわ」など、驚きを交えた祝福の声が相次いだ。

24年パリ五輪の女子シングルスの代表枠は2人で、平野は選考レースで2位につけている。6月18日のTリーグ・ノジマカップでも、決勝で伊藤美誠(22=スターツ)を破って初優勝。勢いそのままに世界女王も撃破し、2大会連続の五輪代表入りへ弾みをつけた。