サムライジャパン(世界ランク19位)が、カナダ(同17位)に屈した。優勝チームにパリ五輪出場権が与えられる杭州アジア大会(9月23日開幕、中国)に向けた強化試合を前日2日から2日連続で行い、1勝1敗で終えた。

プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた福田健太郎(岐阜朝日クラブ)は「先制点は自分たちが狙った形から取ることができたのですが、中盤くらいにカナダチームの個人技とPCにやられ、そこから流れをつかめずに時間を使ってしまった」と反省。

キャプテンの大橋雅貴(LIEBE栃木)は、2連覇のかかるアジア大会に向けて「絶対無理という戦いではなく、しっかり自分たちの強みを発揮できれば勝てる戦い。いかに自分の力を常に発揮できるか、そこを調整していきたい」と意気込みを語った。

また、前日のバスケットボールW杯をテレビ観戦し「すごかったですね」と言いつつ「前回アジア大会を優勝したときも、特にテレビ放映もなく、そこが(ホッケーの)悲しいところ。前回も放送されていればもっとすごい盛り上がりがあったのではないかと思う。今回もプレーでしっかりみせるので、できればメディアで取り上げてほしいのが本音です」と、バスケット同様、自力で五輪切符をつかむと話した。