全日本中学バレーボール選手権(8月、愛媛)で初優勝した中之口中の優勝報告会が4日、新潟市の同校で行われた。

全校生徒、教職員の前で沼倉和美監督(58)、原裕樹主将(3年)らが感謝の気持ちを述べた。沼倉監督は画像で試合展開や選手のプレーを紹介しながら、「躍動し、輝いてくれた。日本一の人間になる戦いは続く。これからも精進してほしい」と今後のさらなる活躍を期待した。

U16日本代表の岩田怜緯と、サウスポーの伊藤颯希(ともに3年)のダブルエースを擁する超攻撃的なチームは県大会から1セットも落とさずに全国完全制覇を成し遂げた。岩田は「最高の仲間と日本一になれた」と喜んだ。

中学でバレーボールを始めた原主将は「優勝した瞬間はうれしさと、この仲間でバレーをすることが終わっちゃう寂しさ両方ありました」と振り返った。

新チームはすでに練習を開始。新主将の田辺颯真(2年)は「チームワークの良さを引き継ぎ、(来夏の)全国出場を目指す」と力を込めた。【小林忠】