B1仙台89ERSが14日、23-24年シーズンの決起集会を行い、ブースター約200人とトークショーやハイタッチ会を通して交流を深めた。青木保憲主将(28)は「1人1人の方と目を合わせる機会はすごく貴重。楽しかった」と笑顔で振り返った。

10月7日のリーグ開幕まで約3週間。チームの雰囲気も良く「お互いが競争心、リーダーシップを持って良い練習に取り組めている。オフコートではそれぞれがイベントを企画したりと、チームケミストリーが本当に深まっている」。週末は東北カップ、来週は天皇杯と9日間で最大6試合を戦い、さらにチームの結束を高めていく。

決起集会の最後にはブースターと円陣を組み、「ナイナーズオンスリー、1、2、3! ナイナーズ!」のかけ声に合わせて拳を突き上げた。藤田弘輝ヘッドコーチ(37)は「ダラダラと下位争いをするためにハードワークしているわけではない。毎試合毎試合、強豪チームを食っていきたい」と力強く宣言。ブースターと一丸となった仙台89ERSが、東地区最下位に終わった昨季を超えるべく、今季も泥臭く、粘り強く戦う。【濱本神威】