8月に開催されたチアリーディングのジャパンカップ日本選手権で全国制覇を達成した箕面自由学園の優勝報告会が1日、箕面市内で盛大に開かれた。

箕面市長や一般市民を含む約1400人が集まり、会場は超満員になった。

デビィジョン1自由演技競技の高校部門で、歴代最高となる420・0点を樹立。大学も交えたディビジョン2でも箕面自由Aが2位、同Bが3位に大健闘した。

さらに中学部門も箕面自由学園中が2連覇を達成。2年連続の“姉妹V”となった。

この日は吹奏楽部とコラボして華やかな演技を披露し、ジャパンカップに向けた練習風景や本番の映像も流れた。夏の高校野球で107年ぶりに日本一に立った慶応とは交流が深く、ビデオメッセージも届くなど祝福ムードに包まれた。式の最後には大観衆が総立ちになり、大勢の人たちが感激で涙を流していた。

新主将に就任した高山智子(2年)は「これまで、たくさんの方々にご声援を頂いてきたので、今日は感謝の気持ちを伝えたかった。自分たちが楽しく演技をすることで『来て良かった』と思って欲しかったです」と笑顔で話した。

11月25日に4年ぶりに開催される世界選手権(群馬県高崎市)には、同校のメンバーが中心のナショナルチーム西日本代表が編成される。

箕面自由学園は来年2月25日に日本の高校で初めて、米プロバスケットボールNBAのアトランタホークスのハーフタイムショーに出演することも決定。高山は「今までは日本一を目指してきましたが、世界一という目標に向かえることに感謝しています。日本を代表する誇りを持って、世界大会とNBAに臨みたいです」と語った。