日本スケート連盟の伊東秀仁副会長(62)が13日、ペアの世界王者で「りくりゅう」こと三浦璃来(21)木原龍一(31)組(木下グループ)の近況について説明した。
11日、木原の腰椎分離症が完治していないため、全日本選手権(20~24日、長野市ビッグハット)を欠場すると発表していた。グランプリ(GP)シリーズに続く欠場で状態が心配されている。都内での理事会後、同副会長は「練習は再開していますが、まだ皆さんの前で演技できる状況ではない」と説明した。
全日本選手権は2連覇がかかる世界選手権の選考会を兼ねているが、過去に世界選手権大会3位以内に入賞した実績のある選手が、けが等のやむを得ない理由で参加できなかった場合、救済措置として選考の土台に乗ることができる。
11日の発表では2人は連名で「次戦の出場を目指し、再び皆さまの前で滑ることを楽しみに、引き続き練習に励んで参ります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」とコメントしていた。


