日本アメリカンフットボール協会は31日、今年6月にカナダ・エドモントンで開催されるU20(20歳以下)世界選手権の日本代表監督に、中京大の大橋誠ヘッドコーチ(HC)が就任すると発表した。早稲田大(早大)のOBで、リクルート・シーガルズ(現オービック)を10~13年度の日本選手権4連覇を含む6度の日本一に導いた名将。28日にオンラインで開いた理事会で承認された。就任は4月1日付。他のコーチングスタッフや選手は今後、選定していくという。

U20世界選手権は、これまで世界ジュニア選手権、U19世界選手権として行われてきた。今回は新型コロナウイルス感染拡大の影響による延期を挟んで18年以来6年ぶりの開催となる。

◆大橋誠(おおはし・まこと)1965年(昭40)6月9日、兵庫県生まれ。現役時代はLB。都立西高でアメフトを始め、早大では4年時に副将を務める。89年にリクルート入社。選手、コーチとして活躍した後の00年にHC就任。シニアの世界選手権やU19世界選手権の日本代表コーチも歴任した。現在は中京大でスポーツブランディングに関わりつつ、アメフト部のHCを務めている。

【U20世界選手権■開催概要】

▼大会日程 2024年6月20日~7月1日(日本の試合日は22、26、30日)

▼開催都市 カナダ・アルバータ州エドモントン

▼試合会場 コモンウェルス・スタジアム(収容約5万5000人)クラーク・スタジアム(同3500人)

▼大会方式 参加8チームによるノックアウト、上下2回戦制(各チーム3試合ずつ)

▼出場予定チーム カナダ、米国、日本、オーストリア、オーストラリア、パナマ、ブラジル、あと1チームは調整中