日本はイタリアに1-3(25-23、16-25、17-25、17-25)で逆転負けを喫し、開幕4連勝を逃した。試合終了時点の世界ランキングは、イタリアと入れ替わって4位に後退した。

第1セットを接戦の末にものにしたものの、第2セット以降は今大会でパリ五輪の出場権獲得を目指す強豪国の勢いにのみ込まれた。各セット序盤から相手に主導権を握られ、中盤以降に連続失点で突き放された。セットカウント1-0から3連続失セット。最後まで流れを引き寄せることはできなかった。

昨秋の五輪予選W杯バレーでグループ上位2カ国入りし、既にパリ切符を獲得済みの男子日本代表。OP西田有志やS関田誠大ら主力をスタメンから外し、MBラリー・エバデダンやOH甲斐優斗ら若手を積極的に起用。経験を積ませる舞台となったが、22年世界選手権覇者の壁は厚かった。チーム唯一の2桁得点となる20得点を挙げたOP宮浦健人も、後半は被ブロックが増加。「第1セット以降は日本のミスが多かった」と敗因を分析した。

ブラジル大会を3勝1敗で締めくくった日本。来月4日から福岡・北九州市で第2週を迎える。同大会から、石川祐希や高橋藍ら主軸も合流予定。決勝進出の目標達成へ、日本で仕切り直す。

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