日本はイタリアに1-3(25-23、16-25、17-25、17-25)で逆転負けを喫し、開幕4連勝を逃した。試合終了時点の世界ランキングは、イタリアと入れ替わって4位に後退した。
スコア
| 日 本 | 1 | 25-23 16-25 17-25 17-25 | 3 | イタリア |
第1セット
セッター深津旭弘、オポジット宮浦健人、アウトサイドヒッター大塚達宣、甲斐優斗、ミドルブロッカー山内晶大、ラリー・エバデダン、リベロ小川智大がスタメンで出場。立ち上がりはサービスエースやブロックを決められるなど3連続失点もあり、3-7と追いかける展開となった。山内のブロックなどで1点差に詰め寄り、その後は膠着(こうちゃく)状態が続いた。14-16から宮浦のブロックアウトなど連続得点で同点。21-21から甲斐が強烈なバックアタックをたたき込み、ブレークに成功した。23-23の場面では、西田有志がリリーフサーバーで登場。鋭いサーブで相手のミスを誘って先にセットポイントを握ると、最後は甲斐がスパイクを決め、25-23でセットカウントを先取した。
第2セット
第1Sと同じメンバーでスタート。序盤からベテラン深津や大塚らの好レシーブが光るも、中盤に4連続失点を喫し7-11と先行を許した。大塚のバックアタックや宮浦のブロックアウトなどで反撃を見せたものの、点差は埋まらず。終盤にも2度の3連続失点を喫するなど、リードを広げられた。最後は甲斐のスパイクがネットにかかり、16-25でセットを失った。
第3セット
日本は序盤からなかなかブレークを奪えない展開が続く。中盤には3連続失点を喫し、9-13と主導権を握られる。その後もミスが出るなど、流れをつかみきれず。甲斐や宮浦が連続でブロックにかかるなど攻撃陣が封じられ、13-21と大きくリードを許した。13-21からエバデダンのブロックや宮浦のエースなど3連続得点も、反撃は遅かった。最後は、宮浦の被ブロックで17-25。セットカウント連取を許し、1-2と追い詰められた。
第4セット
前セット途中から出場のOH高梨健太や富田将馬、MB高橋健太郎らをスタメン起用。悪い流れを断ち切りたいところだったが、このセットも立ち上がりからサービスエースを決められるなど3連続失点で先行を許した。その後も連続失点を喫して点差を広げられた。それでも11-16から宮浦、高梨が連続で技ありのスパイクをさく裂。14-17の場面では、宮浦がこのセット2本目のエースを決めて2点差まで詰め寄った。しかし、反撃はここまで。16-18からスパイクミスが相次ぎ、5連続失点で力尽きた。マッチポイントから宮浦のスパイクがアウトとなり、17-25。セットカウント1-3の逆転負けで、ブラジル大会4戦全勝とはならなかった。










