【ソウル=藤塚大輔】昨年末の全日本選手権3位の壷井達也(22=シスメックス)がショートプログラム(SP)に臨み、78・02点を記録した。
冒頭の4回転サルコーで転倒。以降はトリプルアクセル(3回転半)、ルッツ-トーループの連続3回転を降りてまとめたが、演技後は悔しげに表情をゆがめた。
「世界選手権前の本当に大事な試合なので、サルコーをしっかり跳んでおきたかった」。冒頭のミスは悔やまれるが「ミスした中ではいい点数をもらえたんじゃないか」とうなずいた。 全日本選手権ではSP14位から大逆転で表彰台に上り、3月の世界選手権(米ボストン)代表にも選ばれた。今大会での目標は「今シーズンNHK杯の得点が251点なので、そこを超える」ことと「表彰台」。大舞台を見据え、好演技で弾みをつける。
フリーは22日午後1時開始。


