ハンガリーで行われたフィギュアスケートの世界ジュニア選手権で初優勝を飾った男子の中田璃士(りお、16=TOKIOインカラミ)が、早くも大会連覇を誓った。
3日、羽田空港に帰国。自己ベストの合計248・99点で頂点に立った今大会を、「うれしいけど、悔しいところもたくさんあった。自分の中ではもうちょっと頑張れた」と振り返った。
フリーでの4回転トーループの乱れなどを反省点に挙げたが、優勝は日本勢では23年大会の三浦佳生(かお)以来7人目の勲章。「絶対に欲しい」と狙いを定めていたタイトルの獲得に、「これからにつながる。次の世界ジュニアは今回よりも絶対レベルアップした試合になるので、その中でも負けない戦いをしていきたい」と意気込んだ。
年齢制限により、26年ミラノ・コルティナ五輪の出場資格を持たないが、今季は国内外の大会で活躍。昨年末の全日本選手権ではジュニアながら2位に入るなど躍動した。今シーズンの自己採点は「80点」。来季の全日本は4回転ジャンプ4本に挑戦するプランを明かし、「全日本で1位と世界ジュニアで2連覇をしたい」と力強く宣言した。


