【ボストン=松本航、藤塚大輔】史上5人目の女子4連覇が懸かる坂本花織(24=シスメックス)が、早朝からの調整を精力的にこなした。

午前7時5分(日本時間午後8時5分)から、練習用リンクで35分間の調整。フリー「シカゴ」をかけての通しでは、3連続ジャンプなどを着氷させた。

中野園子、グレアム充子両コーチとともに、以降も得点源となる3回転フリップなどの感覚を確認した。

今大会では56~60年に5連覇したキャロル・ヘイス以来、66年ぶりの4連覇が懸かる。

千葉百音(木下アカデミー)はフリーの曲かけで冒頭のフリップ-トーループの連続3回転などを着氷。樋口新葉(ノエビア)もルッツ-トーループの連続3回転ジャンプなどを降りた。

日本勢は午後2時45分(日本時間26日午前3時45分)から本番用リンクでこの日2枠目の公式練習に臨み、26日午後0時5分(日本時間27日午前1時5分)からのショートプログラム(SP)へと準備を進める。

世界選手権は26年ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)の国・地域別出場枠が懸かっており、日本勢上位2人の合計順位が「13」以内で最大3枠確保となる。