新潟(レギュラーシーズン6位)は香川(同3位)に63-87で敗れ、対戦成績1勝1敗に並ばれた。第1クオーター(Q)で17-28と先手を奪われると、その後も点差を詰められず、第3Qには32失点して突き放された。28日の3戦目に勝てば準決勝進出が決まる。
「ターンオーバーからのトランジションで失点した。自分たちの時間帯をつくれずに終わってしまった」。鵜沢潤監督(43)は流れに乗りたい場面でミスをしたことを敗因に挙げた。26日の1戦目に12得点4アシストだったPG樋口蒼生(23)が負傷で欠場したことも大きかった。
8得点のSG田中成也(33)は「勝った昨日(26日)もトランジションで30点取られていた。今日も大事なところで走られた」と相手の長所をつぶし切れなかったことを悔やんだ。同時に「明日はそれを止めないと。やり切らなければ」と準決勝進出がかかる最終の3戦目に向けて気を引き締めた。


