54年ぶりの頂点を目指す日本(世界ランク21位)が、1次リーグ最終戦でグアム(同88位)に102-63で大勝を収めた。
日本は2位で準々決勝進出決定戦に進み、12日にA組3位と対戦する。勝てば、ニュージーランドとの準々決勝に進出する。
今大会の1次リーグは16チームが4組に分かれ、各組1位が準々決勝に進出。2~3位は準々決勝進出決定戦に回り、勝利した場合には準々決勝で他の組の1位との対戦を予定する。日本は17日(日本時間18日)の決勝を目指す。

- アジア杯に向け、会見に臨み、写真に納まるバスケットボール男子日本代表の選手たち。前列左からテーブス、富樫、馬場、ホーバス・ヘッドコーチ、ホーキンソン、富永、ハーパー、後列左から狩野、西田、吉井、ジェイコブス、金近、川真田(2025年7月撮影)
| 日 本 | 102 | 27-15 25-18 26-19 24-11 | 63 | グアム |
試合経過
第1Q
第1クオーター(Q)の日本の先発は、イラン戦と変わらずPGテーブス海、SF馬場雄大、C/PFジョシュ・ホーキンソン、SG富永啓生、SF吉井裕鷹。
開始約20秒で富永、約1分30秒で馬場が3点シュートに成功。富永がフリースローを決めて8-0とリードする。
12-7と差を詰められるが、富永、富樫、馬場が外角シュートを決めて21-11と差を広げる。西田がファウルを受けながらのシュート、左からの3点シュートも決めて27-15。12点差で第1Qを終えた。
第2Q
第2Qの日本はテーブス、馬場、ホーキンソン、富永、川真田の5人でスタート。
富永がこの日3本目の3点シュートを決めて32-18。吉井の攻守からのカウンターでテーブスが決めて34-18とリードを広げる。
西田が2本連続で3点シュートに成功して40-24。相手も2本連続で成功して差を縮められたが、フリースローなどで着実に突き放す。
富樫が3点シュートを決め、ラストプレーではホーキンソンが倒れながら外角シュートを決めて52-33。19点とリードを広げて前半を折り返した。
第3Q
第3Qの日本はテーブス、馬場、ホーキンソン、富永、吉井の5人で後半開始。
テーブス、馬場が3点シュートを決めて60-39。テーブスがゴール下から鋭いパスを出し、吉井が外角シュートを決めて64-41と得点差を広げる。
川真田、西田と得点を重ねて72-49。残り1分を切ってから、富樫が3点シュートを連続で成功。78-52と26点差に広げて、最終第4Qに入る。
第4Q
第4Qのスタートはジェイコブス、金近、ハーパー、富永、川真田の5人。
開始約20秒で金近が3点シュートを決めると、富永も続いて88-52。相手のミスからハーパーがボールを奪い、富永につないで得点差を広げる。
ジェイコブスが3点シュートを立て続けに決めて98-60。川真田がシュートを決めて100点の大台に乗せる。
残り約2分で狩野がシュートを決め、12人全員が得点を挙げ、102-63で大勝を収めた。
日本は2位で準々決勝進出決定戦に進み、12日にA組3位と対戦する。勝てば、ニュージーランドとの準々決勝に進出する。
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