12日にマニラで開幕するバレーボール男子の世界選手権に向けた壮行試合が行われ、世界ランキング5位の日本は前回大会覇者で同1位イタリアに2-3(25-23、18-25、22-25、25-21、12-15)で敗れた。2、3日の同15位ブルガリア戦から続く「3連勝」を逃した。

第1セット(S)を幸先よく先取した日本はその後、相手の強打や高さのあるブロックで圧倒され、2連続Sを落として追い込まれた。それでも、第4Sは西山大翔(22=大阪ブルテオン)の強打が光り、セットカウント2-2の同点でフルセットに持ち込んだ。

第5セットは相手に立て続けに得点を許したが、3点差から西山の好ブロックやスパイクで12-14まで迫った。しかし、最後は相手の強打に屈し、敗れた。

攻守で躍動した西山は「自分自身はいいプレーができた。また明日試合があるので勝って世界バレーに行きたい」と話した。

日本男子は、7日にも同会場でイタリアと対戦する。

【世界バレー壮行試合】日本男子フルセットの末、前回覇者イタリアに敗れる/ライブ詳細