銅メダルを獲得した1974年以来51年ぶりの表彰台を目指す日本が、カナダと対戦する。
13日の初戦でトルコにストレート負けを喫し、世界ランキング7位へ後退した日本。同9位のカナダとの過去の対戦成績は43勝25敗だが、昨年のネーションズリーグ1次リーグではフルセット負けを喫しており、油断ならない相手だ。決勝トーナメント進出へ、負けたら終わりの一戦に挑む。
| 日 本 | 0 | 20-25 23-25 22-25 | 3 | カナダ |
◆試合経過
第1セット
第1セット(S)、日本はセッター大宅真樹、オポジット宮浦健人、アウトサイドヒッター石川祐希、高橋藍、ミドルブロッカーラリー・エバデダン、小野寺太志、リベロ山本智大をスタメンで起用。カナダの連続クイックで先行されると、サービスエースや連続ブロックなどを許し、6-6から6連続失点で主導権を失った。10-17から宮浦のサーブから、13-18から高橋のサーブから3連続得点で16-18と追い上げたが、その後もミスや被ブロックが重なりセットポイントを献上。最後は速攻を決められ、20-25でセットカウントを先取された。
第2セット
第2セットも、日本は同じメンバーでスタート。石川祐希のブロックやサーブなどでブレークポイントを奪い、10-7と先行した。だが、そこから6連続失点で逆転されると、サーブミスも重なりブレークできない展開が続く。14-16から3連続失点で点差を5点に広げられた。高橋藍のサービスエースなど4連続得点で23-24まで詰め寄ったが、最後は高橋のサーブがネットにかかり、23-25。セットカウント0-2で崖っぷちに立たされた。
第3セット
セットカウント0-2で迎えた第3セット、日本はセット頭からセッター永露元稀、アウトサイドヒッター大塚達宣、ミドルブロッカー佐藤駿一郎、リベロ小川智大を起用。石川祐希主将をベンチに下げた。佐藤のクイックで先制したが、中盤までサイドアウトの応酬。10-10の場面では高橋藍のフェイクセットから宮浦健人のスパイクで勝ち越したが、リズムをつかみ切れない。サービスエースを決められて相手に前に出られると、15-16から4連続失点で突き放された。17-21からリリーフサーバーとして起用された石川がエースを奪取。19-22から宮浦のサーブから連続ブレークに成功したが、最後はライトから決められ22-25で力尽きた。
◆バレー男子日本代表主な日程&結果
◆バレー男子日本代表メンバー
◆代表メンバー相関図
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