来年2月6日のミラノ・コルティナ五輪開幕まで、今日29日で「あと100日」となった。日本代表選手団が選手村や移動時に着用する公式スポーツウエアが都内でお披露目された。
TEAM JAPANを象徴する「TEAM JAPAN RED」と、朝日が昇る力強さをイメージした「サンライズレッド」を組み合わせた、赤を基調としたグラデーションが採用された。
スピードスケート男子500メートルで22年北京五輪(オリンピック)銅メダルの森重航(25=オカモトグループ)は、「流水」をイメージしたデザインが施された屋外用のウエアを着用した。「包まれているような感じで、あたたかい。外での移動で着たい」と感想を口にした。
26日まで行われた全日本距離別選手権では、500メートルで金、1000メートルで銀メダルを獲得した。五輪シーズン初戦で結果を残し「優勝して良い開幕戦を迎えられた。五輪まで課題はあるが、順調に進んでいる」と手応えを明かした。
前回大会以降は「メダリストとしてのプレッシャーがあった」と明かしつつ、「そこを乗り越えてミラノに向かう準備はできている」と来年を見据える。11、12月のW杯4大会と12月の全日本選手権(長野)の結果で代表が決まるが「(開幕まで)100日となって、W杯の戦いが始まる。目の前のレースを大切にして仕上げていきたい」と意気込んだ。【飯岡大暉】


