「プライド」を体現した大きな1勝だ。6位山形ワイヴァンズが、ホームで首位福島ファイヤーボンズに89-87で勝利。福島の連勝を18で止めた。前日の第1戦は63-96で大敗していた。試合前のミーティングで気を引き締め直し、第2戦では前日とは打って変わり接戦を制した。チーム最年長のPG村上慎也(34)が3点シュート(P)3本含む15得点を挙げるなど、背中で見せた。
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福島の連勝は「18」で止まった。それでも、87-89第4Q、残り1秒を切ったところでSG中野司(29)が延長戦への望みをつなぐレイアップシュートを打つなど、最後まで粘りを見せた。ライアン・マルシャンHC(37)は「今シーズンの目標でもある、毎試合しっかり戦えるという部分では、最後まで戦えたのでよかったと思います」と話した。
クラブ最多連勝記録の更新は途絶えたが、何も変わらない。同HCは「どの試合も差はなく、大切だと思っているので、連勝が止まったからと言って何も変わりません」と言い切り、「もう一度、自分たちのバスケの形というのを見直して次に臨みたいです」と気を引き締めた。2位信州には5ゲーム差をつけて、首位に立つ福島。勢いこのまま、突き進んでいく。


