レギュラーシーズン2位の埼玉パナソニックワイルドナイツが3位決定戦に勝利した。26-19で同4位の東京サントリーサンゴリアス(SG)を下した。デビュー戦で躍動したSO楢本幹志朗(22)は「大きな経験」とうなずいた。
前半を0-7で折り返したが、後半に4トライで逆転。同1分にSH小山大輝(31)のトライなどで同点に追いつくと、4分後にHO島根一磨(29)のトライで勝ち越しに成功した。14-7からはリーグワン初キャップのSO楢本の初トライ、19-12からはWTBモーリス・マークス(25)のトライなどで引き離した。
前半13分から出場した楢本は「自信にはなったけど、まだまだ全然。前半のパフォーマンスや勝っている場面でのプレーの選択など、もっと良い選択ができれば」と謙そん気味に振り返った。東福岡、筑波大を経て、アーリーエントリー制度で加入した司令塔候補。「来季へ向けて始まっていく。埼玉の10番を取れるように日々努力したい」と飛躍を誓った。


