女子は、第14シードの大坂なおみ(28=フリー)が第1シードでベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカ(28)に6-2、7-6でストレート勝ちし、初の準々決勝進出を決めた。日本女子では伊達公子、杉山愛に続き3人目の8強。次戦は第10シードのカロリナ・ムホバ(チェコ)と対戦する。男子は、予選突破した世界ランキング151位の望月慎太郎(23=木下グループ)が前回覇者で第1シードのヤニク・シナー(イタリア)に善戦も3-6、6-7、3-6で敗れた。
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確かな足跡を残した。望月は初めて臨んだ四大大会の男子4回戦、第2セットでタイブレークに持ち込むなど持ち味の粘りを発揮した。「すごくいい試合ができた。持てる力は全部出せたので悔いはない」と、すがすがしい表情で話した。
世界ランキング1位相手に、聖地のセンターコートに立った。「どこに行けばいいのか分からず、周りの人について歩いていた」と慣れない中でも、試合では積極的なネットプレーと芝コートならではの低い弾道のボールで食い下がった。
「世界1位が相手でも、やるべきことをやれば戦えるという自信になった」
19年のウィンブルドン・ジュニア選手権の同種目を制覇した。好相性の芝で予選から7試合を戦い抜き、世界に名を知らしめた。「まずは家に帰ってしっかり休み、ハードコートのシーズンに備えたい」と、さらなる飛躍を期していた。
▼シナー(望月に地力の差を見せつけ)「内容には、とても満足している。(望月に対して)予選から勝ち上がり長期間、高いレベルのプレーを維持した。自分自身を誇りに思うべきだ」


