女子1次リーグも残り3試合となり、ここまで6勝3敗の日本(世界ランク6位)は、2勝7敗のタイ(同21位)と対戦し、3-1で勝利した。1次リーグの連敗を3で止め、通算7勝3敗とした。
2024年大会の準優勝が過去最高の日本は、前夜のブラジル戦で14得点をマークした佐藤淑乃(ミラノ)や、16得点の和田由紀子(ブストアルシーツィオ)の24歳コンビが活躍した。
22日からのトーナメント方式の決勝大会へは開催国の中国を含め、8チームが進む。
日本女子、タイに勝利 和田由紀子は強打で貢献「4セットで勝ちきれたのは自信に」
秋本美空「母親の解説? 忘れちゃってました」母の大友愛さんが解説する試合で2得点
| 日本 | 3 | 25-15 25-21 22-25 25-22 | 1 | タイ |
◆試合経過
第1セット
第1セットは日本が25-15で先取した。佐藤のバックアタックで幕を開け、一進一退も島村の移動攻撃、和田の強打などで9-8と抜けだすと、再び佐藤のバックアタックで16-11とリードを広げる。石川のブロックも決まり、役者が最初から全開モード。
第2セット
第2セットも日本が25-21で連続で奪った。石川が左から打ち抜けば、山田のクイック、佐藤と山田の2枚ブロック、和田の強打が決まって5-2とリード。さらに石川のバックアタック、島村、石川のフェイントと多彩に攻撃。途中投入の秋本もスパイク、ブロックで得点を挙げて主導権が握った。
第3セット
第3セットは日本が22-25で初めて落とした。後がないタイにリードを許す苦しい展開が続くが、18-19の場面で佐藤の強打が決まって同点。さらに石川のスパイクで20-19と勝ち越し。だが、その後にタイにリードを許して、そのまま3ポイント差で逃げ切られた。
第4セット
第4セットは日本が25-22で奪い、試合は3-1で勝利。4-4の場面から島村がスパイクを決め、さらに移動攻撃で加点して8-5に。その後、タイに18-20で逆転されるものの、佐藤のバックアタック、石川の神懸かり的な連続ブロックでまたも逆転。アジアのライバルに苦戦ながらも競り勝った。
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