ラグビー日本代表(世界ランク11位)が、ホームでフランス(同4位)に完敗した。計6トライを許して15-42。来年のワールドカップ(W杯)オーストラリア大会の1次リーグでも顔を合わせる強敵に黒星を喫し、通算1分け14敗となった。ネーションズ選手権は11月に再開。日本は第4戦でウェールズと対戦する。
現役学生ながら先発し、代表3キャップ目となったSO伊藤龍之介(21=明大)は強豪フランスの圧力に屈し、「フィジカルもそうですけど、プレッシャーの中でのミス。相手ではなく、こっちでミスをしてしまった。流れをうまく持っていけなかった」。
相手防御の裏にキックパスを出すなど打開策もぶつけたが、相手にはじかれるなどスピードやパワーの差を見せつけられた。
格上と戦い、1勝2敗となった前半戦には「(勝利した)初戦のイタリアはすごくいいスタートができたと思うけど、アイルランド、フランスと強度、スピード感、レベルが上がる中で、いかに自分たちから崩れないか。自分たちがやってきた準備を出せるかっていうのが本当に鍵になる」と話した。


