2024年パリ・オリンピック(五輪)3冠の岡慎之助(22=徳洲会)が、銀メダルを獲得した。合計スコアは84.698点。14年仁川大会以来の金メダルを逃した。
4種目目の平行棒で14・633点のハイスコアをマーク。Eスコア(実施点)では9・133の高得点をたたき出した。
5月のNHK杯では史上8人目となる3連覇を達成。しかし、アジア大会前の試技会は腰痛のため出場を回避。練習中に痛めたといい「いつもとは違う痛みが出た。病院に行って、ヘルニアまではいかないですけど、危なかった」と明かしていた。
10月には世界選手権(オランダ)を控えるが、自国開催だけに「注目もあるし、やっぱり団体金メダルを取りたい」と頂点を見据えていた。
故障明けで立ち上がりに不安もあったが、世界選手権3連覇の橋本大輝や23年杭州大会覇者の23年杭州大会覇者の張博恒(中国)と競り合った経験を五輪以来の世界一へとつなげる。


