日本(世界ランキング14位)が、初戦を白星で飾った。チリ(同22位)戦の30点差勝利にプロップ稲垣啓太(33=埼玉ワイルドナイツ)が貢献。“笑わない男”は節目の50キャップも迎えた。

両チームの選手に先立って1人で入場。会場全体にメモリアルな日が祝われた形となった。与えられた役割を黙々と全うし、後半18分までプレー。ナイスファイトを見せ「開幕戦で50キャップ目。巡り合わせを感じる。支えてくれた全ての人にあらためて感謝を伝えたい」とFW最前列で日本代表を支えた。

試合については「初戦、難しかったと思うんですけど、この緊張を受け入れることによって、自分たちがやるべきことを信じて続ければ結果がついてくると思っていたので、勝てて良かった」と振り返った。

一方で「相手にプレッシャーかけられる自信はあった。ただ、ペナルティー、今後はフリーキック与えることが致命的なミスになるので修正していきたい」と次戦18日のイングランド戦へ、やはり笑わなかった。