快勝発進を収めた日本(世界ランク14位)のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)が、ケガの心配を笑顔で一掃した。

ジョセフHCは試合前、右足にギプスをはめ、松葉づえをつきながらスタジアムへ入場。試合後の会見でその状況を尋ねられると「私は元気です」と笑いながら返答した。

「いろいろうまくできなかった。自分の健康も大事。本日は私ではなく、プレーヤーが中心になる。今週はまたそれを見ましょう」とし、負傷の真相については明かさなかった。

日本は初出場のチリ(同22位)との1次リーグ初戦を42-12で制した。リーチ・マイケル(34)のトライなどで計6トライを挙げ、4トライ以上を決めた場合に与えられるボーナスポイント1点を含めて勝ち点5を奪った。

ジョセフHCは「かなりのプレッシャーがあった。それには勝てた。その準備をした。今のチームがとても誇りに思います。かなりの得点を稼げた」と胸を張った。

ただ、タックルについては「もうちょっと勉強させないといけない」と課題も感じた。次は17日に前回準優勝のイングランド(世界ランク8位)との一戦を控える。「タックルの失敗を改善しないといけない」と引き締めた。

--日本、W杯初戦チリに30点差勝利 リーチら6トライ POMファカタヴァ/詳細--https://www.nikkansports.com/sports/rugby/wc2023/news/202309090000804.html-