21年10月以来の代表での先発となったFBレメキ・ロマノラバが、プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)に選出された。決勝トーナメント進出へ前進する勝利に貢献し「バックアップとしてメンバーに入り、少しチャンスがあればと思っている中、幸いなことにこうしてチームの中へ入れた」とうなずいた。
1年11カ月ぶりの先発となったレメキが流れを引き寄せた。前半13分、スクラムから左へと展開する中でボールを受けると、フェイントを駆使しながらゲイン。フランカーのピーター・ラブスカフニの先制トライへとつなげた。さらに同32分にもボールを前へと運び、フランカーのリーチ・マイケルのトライをアシスト。この日は10回のキャリーでゴールへ迫り、キャリーメーターは151メートルを記録した。
「拮抗(きっこう)した試合だったがうまくいった。まずは第1歩を踏めました」と勝利をかみしめた。
インタビューの最後には「日本の皆さん、ありがとうございました。本当に力になりました」と日本語であいさつ。続けて、妻の恵梨佳さんへ「恵梨佳、アイラブユー!」と笑顔で手を振った。
次戦は10月8日にアルゼンチン(同9位)戦に臨む。勝利すれば、2大会連続の8強進出が決まる。




