日本(世界ランク14位)が過去5勝12敗のサモア(同12位)を28-22で下した。今大会の成績を2勝1敗(勝ち点9)とし、決勝トーナメント進出へ王手をかけた。

センター(CTB)中村亮土(32=東京サントリーサンゴリアス)は激しいタックルを繰り出し、後半には倒れた選手からボールを奪うジャッカルを記録するなど奮闘。「勝ち切るっていうところで、非常にいい結果が出たと思います」と勝利をかみしめた。

対戦したサモアは、持ち味のフィジカルを生かしたラグビーを展開。「パワーを押し出してくるチームに対して、自分たちがどこまでできるかというところが勝負だった」と振り返り、「お互い意地の張り合いで、ファンの皆さんにとっても、いいゲームがお見せできたのかなと思います」と胸を張った。

次戦アルゼンチン戦は、勝てば2大会連続の決勝トーナメント進出が決まる。「意地の張り合いだと思うので、日本代表のラグビーができるように1週間準備したいと思います」と引き締めた。