前回大会王者でB組2位の南アフリカ(世界ランク3位)が、開催国でA組1位のフランス(世界ランク2位)に勝利した。決勝戦でもおかしくない顔合わせ。前半は一進一退の攻防だった。互いに3トライを奪い合い、前半はフランスが22-19で折り返すと、後半に入って南アが地力で上回った。
日本でも、なじみのあるメンバーが試合の流れを変えた。NO8のクワッガ・スミス、SHデクラークが途中出場。スミスはスクラムに安定感をもたらし、デクラークはキックを使った攻撃で、リズムを生み出した。反対にフランスは後半にペナルティーゴール2本を決めるも、トライを奪えず、守備に回る時間が多くなった。
互いにミスを犯せば、それが相手の得点に反映されるという、高次元のゲーム。結果的に1点差でノーサイドとなった。南アは、準決勝でイングランドと戦うことが決まった。




