日本が英国に3－10で敗れ、銀メダルを獲得した。リザーブの石崎琴美（43）が冬季五輪の日本勢最年長メダリストとなった。これまでの最年長は14年ソチ五輪スキージャンプ男子の葛西紀明で、41歳8カ月だった。

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石崎は「みんなのおかげで塗り替えられた」と感謝。43歳1カ月という記録更新に「結構（この後も）抜かれないんじゃないかと思ってます」と笑い、「ミドルネームに『レジェンド』って入れちゃおうかな」と冗談を言って、記者団を笑わせた。

葛西がソチ五輪の個人ラージヒルで銀メダルを獲得した後、「レジェンド」と呼ばれるようになっていた。