ショートプログラム(SP)8位の羽生結弦(27=ANA)が、午後0時14分(日本時間午後1時14分)ごろ登場する。

「天と地と」の冒頭、世界初成功を目指すクワッドアクセル(4回転半ジャンプ=4A)に挑む。

予定構成表には「4A」の2文字が五輪史上初めて刻まれた。

3本目にはトリプルアクセル(3回転半)-3回転ループの新2連続ジャンプも初投入。ジャンプの基礎点は合計80・00点に達し、羽生史上最高難度の予定構成となった。【木下淳】