日本勢で唯一の予選落ちとなった今井胡桃は「1本目は納得のいく滑りができたが、点数が全然伸びず(54・75点)そこで動揺してしまった」と悔し涙を流した。

ジャッジに納得のいかない思いを口にしつつも「点数が出なかったことも今の自分の実力と感じている。受け止めたい」。悔しさをばねに、成長をとげる。