連覇を狙う日本は、高木美帆(27=日体大職)高木菜那(日本電産サンキョー)佐藤綾乃(ANA)のメンバーで臨み、準決勝でROC(ロシア・オリンピック委員会)を下し、銀メダル以上が確定した。

高木美帆は1500メートル、500メートルの銀に続く3つ目のメダル獲得。通算獲得数は6となった。これで五輪での日本女子最多だった柔道の谷亮子、シンクロナイズドスイミングの立花美哉、武田美保を上回った。

午後5時28分からの決勝で、カナダと対戦する。