子供と2人三脚でパリオリンピック(五輪)を戦った。女子サーブルに出場したエジプト代表ナダ・ハペズが、試合後、自分が妊娠7カ月であることを明かした。
先月30日、16強で敗退した後、自身のSNSで「競技場に相手と私の2人の人が上がったと思うだろうけれど、実はまだ生まれていない、私の小さな赤ちゃんも一緒だった」とつづった。
16年リオ五輪、21年東京五輪と、今大会は3度目の五輪。「実生活と練習の均衡を取ることなど、これまで多くの戦いがあった。しかしオリンピックは、こういう難しいことにも戦いながらでも出場したい、価値ある大会だ」と話した。
またアーチェリーにも妊娠した選手が出場した。アジェルバイジャンのヤラグル・ラマザノバは妊娠6カ月。32強で勝利した後「おなかの中で、赤ちゃんが“今よ”と打つタイミングを教えるようだった」と振り返った。米国代表で出場したキャシー・カーポルドは「なんて素晴らしいことだ。何年か後に“ママがオリンピックを戦った時に、あなたも一緒だったのよ”と言ってあげられる」と祝福した。



