混合団体の代表決定戦の階級を決める無作為の「ルーレット」による抽選が大きな話題となった。会場の大きなビジョンでそれぞれの階級の数字がクルクル回るルーレットに、金メダルの行方が委ねられた。
ルーレット抽選で選ばれたのは男子90キロ超級。フランスにとって、大黒柱、怪物リネールが最後に登場する流れは、願ってもない形。抽選人が、ボールを引くようなやり方ではないだけに、モヤモヤが残るファンが多かったようで、SNS内では「アナログにしてほしい」などの書き込みが、数多くみられた。
柔道で5大会連続オリンピック(五輪)メダルの谷亮子さんは「国際柔道連盟(IJF)のルールに基づいて行われているので不正は絶対にありません。ただ、ルールを周知徹底するなど、より良い団体戦にするために工夫の余地はあると思う」と話していた。



